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4月2日、悲しいことが2つ、ほぼ同時に判明しました。
地域猫のきったんとちゃとらんがお空に行ってしまったのです。
きったん。
地域猫の中では割と古株ちゃんで、私がこの地域猫の活動を始めた2010年ころにはもうメンバーにいました。
そのころはぜんぜん慣れてくれてなくて、坂の下にお住いのおじさまにだけ心を許していたきったん。
3年目くらいから徐々に徐々に近づいてくれるようになって、ここ数年はこうやって近くに来てはおでこをごっつんごっつんする可愛いところを見せてくれたり、撫でさせてくれたりしてました。
だいぶおばあちゃんなので、今年の冬には家に上げて上げなくちゃと思っていたのだけど、けっこう元気にお外をエンジョイしていたので、わたしも金欠だったので「もう少し、もう少し、もう少ししたら病院で検査して家ねこ修行はじめようね、」と延び延びに強いちゃってました。
先週のこと、きったんがいつも楽々と飛び乗る塀の上へのジャンプが失敗したのを見てしまいました。
その時に触らせてくれてついでに抱っこもさせてくれたので、そのまま病院に連れて行きました。
待合室にて。
お口の中に傷ができていてそれが腐り始めていました。
また腎臓がかなりもうきていました。
エイズも白血病も検査の結果マイナスだったので、おうちに入れてほかの保護猫たちと一緒にしても大丈夫だったので、
とりあえず点滴セットといっしょにきったんはその晩から我が家に入りました。
いいこに点滴もさせてくれて、ごはんも自分からは食べられなかったけど、私の指からは食べてくれてました。
これから闘病頑張ろう!と私はやる気満々だったのだけど、、、、、、、、、
次の朝、きったんは静かに天に昇ってしまっていました。
そして同じく地域猫のちゃとらん。
地域猫メンバーでは一番の新参者だったちゃとらん。
当初から、なんだか病気をもっているっぽくて、触らせてくれるようになったら病院に連れて行こうと思っていました。
でも、不思議なことに、きったんがお空に昇った同じ朝だと思うのですが、ちゃとらんもお外の地域猫基地の近くで眠っているように、でもかたくなっているのを発見しました。
ちゃとらんも警戒心の強い子でしたが、最近はすごく愛嬌も出てきて、足にすり寄ってきたりしてくれるようになってました。
すごく悲しい。。。
私がもっとお金持ちだったら、、、、、もっとしてあげたいことがたくさんあったのに。
ほんとにごめんね。。。。。