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2013年4月25日木曜日

AKA→ダルマンちゃんへ保護名変更

WNA地域猫で一番の長老?で、ご近所で一番ファンが多いAKAさまを今日病院に連れていきました。

(以前のAKAに関するブログ記事はカテゴリーAKAにありますのでよかったらご覧ください)

なんで病院に連れていったかというと、
私がこの活動をすることになった時から両目の瞬膜が飛び出ていて、目やにもひどい状態で、今まで目薬や抗生物質をあげながら様子を見てきました。
ある程度は目やにも少なくなって来たのですが、その「ある程度」からがなかなかよくなりません。
やはり外で暮らしている仔でお薬をあげられる時と場合も限られていて、
家の中でお世話をすればもっと良くなるだろうと思っていました。

そこで、今度は長年外で暮らして来た仔ですから、家の中に入れたらストレス的にどうなのだろうかと気にしながら様子を見てきました。

 でもAKAは、以前近所の人から「何年か前に○○小学校の裏の方のマンションに入っていた会社で飼われていたみたいだよ、その会社が引っ越すときに捨てられちゃったみたいで、それからはそのマンションの周りの地域で野良生活をしてたのを見たけど、そこでけんかしたのか、何故かこっちの区域を縄張りにするように流れて来ちゃったみたい」
という情報があります。
だから以前は「飼い猫」だったのでしょう。
何年も野良生活が続いたとはいえ、家の中にあげてしばらくしたらもしかしたらまた家中生活に慣れるかもしれない。


(病院で超緊張しているため瞳孔が開いてベロをしまい忘れて、おマヌケなフェイスなってます 苦笑)

それにAKAはWNA界隈地域猫たちの中で知る限り一番フレンドリーな仔で、人間にも慣れています。

それに、最近特に良くする行動が、うちの玄関のドアの前で私を待っていたりするのです。
一度は玄関からすんなり家の中に入って来てくれました。
その時は病院に連れていこうとキャリーを持って来たらすぐにハッとしてまた外に出て行ったのですが、
今日は、キャリーの中に入ってくれました。


で、今彼は病院でシャンプー&トリミング&ワクチン&血液検査&その他健康チェックの最中です。
診断の結果が家で他の猫たちと同居出来ることになるといいな。
どちらにしても、一時預かり先or里親さんは募集することになると思いますので、ご協力していただけます方、ぜひご連絡くださいませ。



AKAは地域のファンたちからあらゆる名前で呼ばれていた訳で、
前の餌やりさんが呼んでいたAKAという名前の他に、
「長老」「社長」「ボス」「だるま」という名前がありました。

それを病院の先生に話したら、
いつもはソフトな対応の先生が断固とした感じできっぱりと
「どれといったら、なんといっても【だるま】でしょうね」と、他を許さず、という感じでピシャリとおっしゃったので、

保護名をAKAからダルマンちゃんに変更します。
(ダル、、、ダルビッシュというのも即却下されました 笑)






現在かぞく募集中のこたちです。

  ボクちゃん♀の家族募集情報
一時お預かりボランティアさんも募集中です。


一時お預かりボランティアさんも募集中です。


一時預かりスタッフさんになってくださる方、だいだい大募集中です。
ご関心のある方はどうぞコチラまでご連絡ください。お待ちしております。

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